素敵過ぎる 阪急うめだのクリスマスのショーウインドウ装飾!?
10月のハロウィンが終わり、11月に入って、街にはクリスマスディスプレイが一気に増えてきました。
梅田で代表的なディスプレイはやっぱりここ。
梅田阪急本店のショーウインドウです。
梅田に来ると、いつもこの阪急百貨店のショーウインドウを見るのが楽しみです。デザインと色使いが華やかで、時に大胆だったりします。
このショーウィンドーという舞台で、テーマに沿ったディスプレイを最大限に表現されているのが印象的。いつだって素敵です。
今年のクリスマスのテーマは?
今年は「100人の小さなサンタのファンタスティッククリスマス」です。たくさんの小さいサンタクロースが織り成す世界が表現されています。
ショーウインドウは縦5メートル横7メートルが7個。それぞれのショーウィンドーに違ったディスプレイが飾られています。
小さなサンタがいっぱい!
▽サンタがごちそうを食べながら、大騒ぎしています。
壁にかかっているスプーンもかわいいです。
▽ツリーのまわりにトナカイやソリにのったサンタとそのまわりにいるサンタたちの様子です。
このように幸せを届けるサンタたちを7つのショーウインドウで表現しています。
▽キャンディー両手に持っていたり、プレゼントBOXを持っていたりと大賑わい!
▽素敵な大きな木の間に家やツリーがあり、ライトアップされています。
ハートの飾りも可愛いです。
▽一体ずつ丁寧に作られているので、近くでじっくり見て楽しんでくださいね。
▽ソリの装飾も丁寧に施されていますよ。
すべてに動く仕掛けのある、見応えのあるショーウインドウとなっています。
▽こちらは絵の具のチューブから色とりどりのキューブが飛び出して、ツリーを飾っているところですね。
▽こちらではサンタさんたちがみんなでドレスを作っています。
▽真ん中の丸い球体に鍵がささっています。
▽こちらは教会のステンドグラスを思わせるディスプレイ。
最後に、プレゼントを運んでいる様子です。
どうですか?実際に見ると、もっと素敵です♡人形たちが動くので、ついつい動画が撮りたくなってしまいます。
とってもかわいいので、立ち止まって見てみてくださいね♡
春のディスプレイ
クリスマスも素敵ですが、毎年春には「花」でいっぱいになります。まさに春が来た!という春の喜びをこのショーウィンドーで感じます。
2014年の春には春の阪急祭《花のワルツ》をテーマにしたディスプレイでした。
中央のショーウインドウのツリーハウスから両側のショーウインドウに枝が伸びて、大きな蝶やト音記号、楽譜、実際のバイオリンやクラリネットなど飾られています。
その中に妖精が蝶の羽根を黄色く塗っていたり妖精がガーランドを作っていたり妖精が旗を持って他の妖精を集めている様子などが見れました。
それはそれは色とりどりの花や木々…見ていて心躍りました。
とっても細かい作りこみがなされています…。とってもすごいです。
作者の名は「サラ花村」さん。
妖精はそれぞれ違う色合い、違う表情、ヘア飾りも違います。
妖精は全部で180体。ワイヤーで作られた音符300個。
たくさんのミニ梯子が飾られていました。
歩く人々をふと立ち止まらせて、楽しませてくれる阪急うめだのディスプレイ。
今はクリスマスのディスプレイがされていますので、ぜひ、じっくり見てくださいね♡